2009年11月3日火曜日

前橋市 K邸

 漆喰の和風住宅は、自然素材が、良く合います。
1段高くなった、木曽石は車留めの役割をしてくてます。パーテイションの壁は、白のジョリパットに
あく抜きの藁がはいってます。格子は、タカショウのこだわり板で作りました。
アプローチは、木曽石のあられこぼし。表札は、鉄平石に施主様に書いて貰い、それを彫りました。
 
土留めには、木曽石を柔らかい雰囲気で積んであります。石の間には、施主のお父様が育てたサツキが植え込んであります。施主の希望で、四つ目垣の間仕切りになってます。枝折り戸も付けて
見た目も使い勝手もよくなりました。
 建物手前には、リビングの目隠しにコバノトネリコ、右置くには、ミツバツツジ。春には、綺麗な新緑や、紫色の花が見物です。駐車場の目地は、タマリュウを植え込んであります。

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