平面図
駐車場の奥にアプローチが始まるというイレギュラー構造にしてみました。アプローチは、プライベートな空間となり、草花を植え込んで楽しめる空間に仕上がりました。駐車場の土間コンクリートの部分には、アプローチから延びた砂岩のピンコロが綺麗なラインを作っています。
東側境界は、レンガとジョリパットのダブルな構造です。塀の部分が境界線より25cm位後ろになります。贅沢な使い方なのですが、ワンランク上の外構に仕上がりました。
めずらしいロートアルミ製のサイン
3つある窓の1箇所にシャイングラスのデコを入れてみました。このタイプは、200×200なのですが、他の規格もあります。
パース
アプローチは、インド砂岩の緑色のピンコロの縁にイエロー石英石の乱張りの組み合わせです。インド砂岩のRのラインは、駐車場まで延び円を作っています。
門柱は、外構と同じジョリパット仕上げです。
奥には、コニファーを植えたいと、コニファーは、成長の非常に早い木なので、奥様と話し合い鉢植えにさせてもいました。地植えですと1年間で、1m近く成長する物もあります。数年すると、どうしても幹近くが蒸れて形がくずれてしまいがちなので、成長を遅らせるためです。
手前の花壇には、カラーリーフが、植えてあります。花のない時期でも華やかです。







0 件のコメント:
コメントを投稿